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【冷凍庫の必需品】簡単お助けひじきハンバーグ!

離乳食、幼児食
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今回は冷凍庫の必需品である子どもの「ひじきハンバーグ」をご紹介します!

子どもが野菜を食べてくれない、鉄分不足が心配、ご飯を作るのがしんどいなどなど、

色々と悩みが尽きないですよね。

そんな時に便利なのが「お助けひじきハンバーグ」です。

簡単混ぜるだけなので、困ったときや忙しい時用に是非作ってみてください。

ふわふわひじきハンバーグの作り方

材料

小判型ハンバーグ20個程度

●鶏ひき肉(もも、むねどちらでもOK)——————200g程度
●絹ごし豆腐——————————————————-ひき肉の1/2~同量
●卵——————————————————————-1個
●ひじき————————————————————-5g程度(戻す前)
●野菜(冷蔵庫にあるもの)
玉ねぎ・人参・ピーマン・シイタケ・しめじ・えのき・ネギ・パプリカ・コーンなど
なんでもOK
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★ポイント★
調味料は1歳半ごろまでは、だしの粉末のみ大さじ1程度を入れていました。

味付けをしだしたら、
塩・コショウ少々、味噌またはコンソメを大さじ1、ナチュラルチーズを入れたりしています。

片栗粉を少し入れるともちっとします。

作り方

全ての材料をボウルに入れて混ぜて焼く!これだけです。

1、ひき肉に豆腐、卵をいれてよく混ぜる
2、みじん切りにした野菜を混ぜる
  (調味料を入れるなら最後)
3、よく混ぜた生地をアルミホイルを敷いたフライパンに並べていく。
4、中火で火にかけ、焼き目がついたらひっくり返してフタをして、弱火で5分蒸し焼きにする。

※2回目以降はホイルをキッチンペーパーなどで拭いてキレイにしてから並べてください。

★ポイント★

豆腐の量で生地の固さが変わります。
1歳半ごろまではひき肉と同量くらいの豆腐を入れて、ゆるゆるの柔らかい生地で焼いていました。

固めのハンバーグが作りたい場合は豆腐の量を少なくして調節してください。

焼くときはくっつかないアルミホイルをフライパンに敷いて、油なしで焼きます。
2歳以降は普通に油をひいて焼いています。

野菜たっぷりで、特に調味料を入れなくてもパクパク食べていました。

コーンは甘みもあるので、おすすめです。

味付けをするようになってから、味噌やコンソメ、チーズなどを入れてます。

1分半の加熱で出来あがり

冷めたらラップで3個ずつ包んで冷凍庫に入れてます。

温める時はお皿に乗せて、1分加熱(600w)、裏返して30秒加熱で出来上がりです。

温めた直後は水分がでますが、ラップから外してそのまま冷ましておくと、またハンバーグが吸ってくれます。

お昼ご飯はこれに人参スティックやトマトを添えて、5分とかからず完成です!

忙しいときやお弁当に最適です!

適当でOK!

一応材料と分量は記載しましたが、これ通り作る必要はありません。

全て適当でOKです!

ひき肉の量も、買い物に行った日によって内容量は変わるし、兄弟がいてたくさん食べる場合はもっとたくさん必要になると思います。

我が家はつかみ食べの練習も考慮して、小判型にして3個ずつあげていますが、大きくなったら大人と同じようにどーんっと大きいのをあげてもいいです。

とにかく野菜を食べないような子どもなら、色んな野菜を入れればいいし、もっとひじきを入れてもOKです。

野菜のみじん切りもそんなに細かく切らなくてもOKです。

料理が苦手という人でも大丈夫です!

まとめ

私はこのハンバーグに何度助けられたかわかりません。

だから「お助けハンバーグ」という命名になったほどです。

幸い飽きることなくいつもパクパク食べてくれるのでありがたいです。

もちろん栄養も豊富です。

皆さんもご飯にお弁当に、冷凍庫の必需品として「お助けハンバーグ」作ってくださいね。

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