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【至急】お風呂の黒カビ、エアコンのカビは赤ちゃんに危険!

子どもの健康、病気
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お風呂の黒カビや、エアコンからでるカビは赤ちゃんにとって大変危険です。

赤ちゃんに与える影響とカビの増殖予防の方法を詳しくお伝えします。

これから赤ちゃんを迎えるのであれば、まずはプロの専門業者にクリーニングをお願いしてください。

赤ちゃんを守るために必ずやっておくべき出産準備の一つです。



赤ちゃんに与える影響

お風呂場の黒カビは壁の隅、タイルのスキマ、お風呂のフタ、シャンプー・リンスのボトルの下などあらゆるところにいます。

エアコンの中はどうしてもカビが発生しやすく、ホコリやハウスダストが溜まっています

久しぶりにエアコンをつけたら「くさっ!」ってなりませんか?

それはカビやハウスダストが溜まっている証拠です。

このカビの胞子を赤ちゃんが吸うとどうなるでしょうか?

赤ちゃんは抵抗力が弱いので、ぜんそくやアレルギーの原因になる恐れがあります。

・ぜんそく
・アトピー性皮膚炎
・アレルギー性鼻炎

このような症状がでて、それが悪化すると小児喘息やマイコプラズマ肺炎につながることもあります。

エアコンのカビは部屋中に巻き散らかされるので、赤ちゃんがカビを吸い続けることになってしまいます。

お風呂も毎日入るので毎日吸い続けることになります。

苦しむ赤ちゃんの姿は見たくないですよね。

大切な赤ちゃんを守るためにも出産前にエアコンクリーニング・お風呂クリーニングは必須です!


大人も危険!夏型過敏性肺炎

赤ちゃんだけではありません。

お風呂やエアコンのカビが原因で大人でも夏型過敏性肺炎にかかる可能性があります。

夏型過敏性肺炎とはカビを吸い込み続けることによっておこる肺炎の一種で、せきや発熱など風邪のような症状がでます。でも夏風邪だと放っておくとどんどん悪化して、呼吸困難になる危険性もあります。

5~10月にかけてよくせきや発熱が起こる。風邪薬を飲んでも効かない。

そんな人は夏型過敏性肺炎を疑ったほうがいいです。

この状態を何年も繰り返すと慢性的な肺疾患の病気になる危険性があります。

また、肺炎だけでなくアトピー性皮膚炎がひどくなったりする人や、なかには夏になると原因不明のじんましんがでて、病院に行くとカビが原因と言われた人もいるそうです。

カビはとても身近で怖いんですね。

カビの増殖を防ぐ方法

お風呂のカビには換気

お風呂場は温度も湿度も高くカビが大好きな場所です。

カビを増殖を防ぐには温度を下げる、湿度を下げることが大切です。

お風呂に入ったあとは必ず乾燥させましょう。

また、カビは熱に弱いので60度の熱湯を5秒以上かけると退治できます。
毎日入浴後にお風呂に入った後にかけるだけでカビ予防になります。

出来ることならお風呂場に水切りを置いておいて、壁の水滴をとっておくとより効果的です。

・こまめに掃除する
・お風呂に入ったあとは熱湯をかけて乾燥
・配管も定期的に掃除する

エアコンカビの増殖を防ぐ送風モード

エアコンの冷房を切ると中には水滴がたまっています。
このまま放置するとカビの大好きな湿気の多い環境になってしまします。

そこで有効なのが、「送風モード」です。

冷房の後に送風モードに切り替えて30分~1時間運転すると内部を乾燥させてくれるので、カビの増殖を抑えることができます。

冷房を切る前に「送風」をクセにしましょう。

赤ちゃんとお風呂

新生児の間は洗面やベビーバスを使って沐浴をします。

これは新生児期は特に赤ちゃんは抵抗力が弱いからです。

1カ月を過ぎると一緒にお風呂に入ってもいいと言われていますが、まだまだ抵抗力は弱いです。

そんな赤ちゃんをカビだらけのお風呂に連れて行くのは不安ですよね。

また、大きくなってくるとお風呂場におもちゃも増えます。

これらにカビや雑菌がついていることもあります。
お風呂から出る時におもちゃにもサッと熱湯をかけておくといいですね。

さらにお風呂のお湯は雑菌でいっぱいです。
おもちゃに入ったお湯は毎回必ずだしきってください。

赤ちゃんのうちは追い炊きはやめて毎日新しいお湯をいれてあげましょう。

お風呂のお湯を飲んでしまうと、カビや雑菌で腹痛や下痢になってします恐れがあります。

赤ちゃんと気持ちよくお風呂に入るためにもこまめに掃除しましょうね。

赤ちゃんとエアコンの使い方

赤ちゃんがいるとエアコンをどう使うか悩みますよね。

でもハッキリ言ってエアコンは赤ちゃんと快適に過ごすためにも使ったほうがいいです。

気をつけたいことは以下の3つです。

・設定温度
・湿度
・直接風を当てない

設定温度

夏の室温は25度~28度が快適と言われており、外の気温より4~5度低い温度が目安です。

ですが近年40度近い猛暑日もあるので、そういった日は外の気温に合わせる必要なありません。

冬の室温は20度~25度が快適と言われています。

赤ちゃんは暑がりなので、冬だからといって分厚い服を着せたり、毛布をかぶせるとすぐに汗をかいてあせもができやすくなります。

そして暑いとすぐに布団を蹴る、布団から抜け出します。

でも寒くなったからといって自分で布団をかぶれるわけではないので、注意して見ておく必要があります。

布団蹴りまくり
脱出しまくり

我が子は暑いとすぐにこんな状態になっていました。

写真は新生児の時ですが大きくなっても変わりません(笑)

ベビーベッドが床かも重要

暖かい空気は上に、冷たい空気は下に集まります。

我が家のように床で寝てると意外とひんやりしたりします。

また、ベビーベッドの場合も場所によってエアコンの設定温度とは違う場合があります。

温度計を近くに置いて目安にするのもいいですね。

ちなみに赤ちゃんはバンザイをして寝るので、手がキンキンに冷たくなっていたりしますが、これは心配しなくていいそうです。
手足で体温調節しているので、冷たくても靴下もいらないそうです。

湿度

適切な湿度は50%~60%といわれています。前後が目安のようです。

湿度が高いと夏場はカビやダニが増えます。冬場湿度が低いとウィルスも活発になるし、お肌も乾燥します。

夏は除湿、冬は加湿器などを使って湿度調整にも気を付けてくださいね。

直接風をあてない

直接風が当たると冷えすぎたり、乾燥したりして、体調を崩す原因になります。

赤ちゃんは寒くても暑くてもそこから動くことができません。

部屋の間取りの問題もありますが、エアコンの真下などにベッドを置くなどはやめたほうがいいですね。

また、エアコンだけでなく直射日光や、西日なども注意してください。

夕方カーテンの隙間から赤ちゃんに西日が当たっていたなんてこともあるようです。

エアコンのつけっぱなしOK

新生児の間は1日中家にいるので、特に夏場は1日中つけっぱなしのママも多いです。

実際40度が続く猛暑日では、夜でも30度近くある熱帯夜で冷房なしでは大人でも眠れません。

熱中症対策のためにも環境省でも積極的にエアコンの使用をすすめています。

ただ、夜寝る時は温度を28度に設定したり、冷房ではなく除湿を使用したり、その時に応じて変えてくださいね。

もっと赤ちゃんの室内環境について知りたい人は、東京都福祉保健局が配布しているパンフレットが分かりやすくておすすめです。

これから赤ちゃんを迎える人は読んでおきたいですね。

赤ちゃんのための室内環境ー東京都福祉保健局健康安全部環境保健衛生課

お風呂掃除、エアコンクリーニングはプロにおまかせ

長年蓄積された黒カビはなかなか退治できません。また配管の中も雑菌だらけです。

一度しっかりクリーニングをしてもらってカビを退治すれば、こまめな掃除と予防対策でカビの増殖は防げます。

黒カビが発生してもすぐにカビキラーなどで対処すればすぐキレイになります。

エアコンの内部にもカビがたくさんいます。

エアコン自体にお掃除機能がついていたり、定期的にフィルター掃除をしているから大丈夫。

それは間違いです。

いくら定期的にエアコンのフィルター掃除をしていても、エアコンの内部まで完全にきれいにするのは素人には無理です。

内部にはホコリやカビが蓄積されています。

このままでは赤ちゃんが大量にカビの胞子を吸い込んでしまうかもしれません。

ケホケホと咳をするようになったら後悔してももう遅いです。

プロの専門業者にお願いして、一度しっかりクリーニングをしてもらってください。

赤ちゃんを迎える準備を整えて、赤ちゃんをしっかり守ってあげましょう。


プロの掃除でカビ減少

プロにエアコンクリーニングをお願いすると、室内のカビが減少することがわかっています。

エフシージー総合研究所が行った実験によれば、

始めに一軒家のリビングの室内にいるカビの数を測定したところ、空気1m3あたりに100~400程度のカビ胞子が浮遊していました。

次に5年間設置されている家庭用エアコンを動かしてすぐにカビの量を測定するとなんと3.67倍に増加しました。

エアコンからカビが一気に吹き出されたのです。

そしてこのエアコンをプロの専門業者にクリーニングしてもらいました。

クリーニングのあと、同じようにまず部屋のカビの量を測定してから、エアコンを動かしてすぐカビの量を測定しました。

すると、カビの量はエアコンを動かす前の0.87倍になり減少していたのです。

クリーニングによってエアコン内部のカビは除菌され、吹き出された空気もキレイになってカビが減るという結果になりました。

出典:エフシージー総合研究所

2週間に1度の定期的なフィルター掃除も必要ですが、年に1回はプロの専門業者にエアコンクリーニングをお願いすることをおすすめします。

プロの掃除は出産前に

赤ちゃんを自宅に迎える前にやっておくべきお風呂クリーニングとエアコンクリーニングですが、いつ頃やればいいんでしょうか?

答えは「今でしょ!」

産休に入ってからでいいやとか予定日前でいいやとか、思わないでください。

なぜなら時期によってなかなか予約がとれないこともあるからです。

とくに季節の変わり目などは、赤ちゃんができた人にかかわらずエアコンクリーニングをお願いする人は多くなります。

また、妊娠中は何が起こるかわからないからです。

あまり考えたくないですが、私の周りにも切迫になって入院した人、急に出血して2ヵ月近く早産になった人など予期せぬ事態になった人がたくさんいます。

出産してからでは遅いですし、そんな余裕もありません。

なので、おもいたったら今予約することをおすすめします。

ネットで簡単に予約できますし、作業自体も1時間くらいで終わりますので是非予約はお早めに!

まとめ

お風呂クリーニング、エアコンクリーニングが赤ちゃんにとっていかに重要かおわかりいただけましたか?

お風呂・エアコンのカビを放置すると、赤ちゃんにこのような危険性があります。

・ぜんそく
・アトピー性皮膚炎
・アレルギー性鼻炎

悪化すると小児喘息やマイコプラズマ肺炎につながることも!

赤ちゃんだけでなく大人でも夏型過敏性肺炎にかかる可能性があります。

お風呂はカビだけでなく雑菌がいっぱいです。おもちゃやお風呂のお湯に注意してください。

とにかく換気が大切です!

エアコンは赤ちゃんと快適に過ごすために必要です。

・設定温度(夏 25度~28度、冬20度~25度)
・湿度(50%~60%)
・直接風を当てない

使い方に注意して、普段からこまめにフィルター掃除、止める前に30分送風モードなどを行ってカビの増殖を防ぎましょう。

快適なはずのエアコンで病気になってしまっては元も子もありません。

プロにお風呂クリーニング、エアコンクリーニングをお願いして赤ちゃんをカビから守りましょう。

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